性イメージ(性感)開発トレーニング

トレーニングの目的・対象とする人

下記のトレーニングは、オナ禁だけでは治らない方、シャドウセックスがうまく出来ない方、性イメージの欠損などにより、そもそも性的なイメージ自体をし辛い方に、おすすめの訓練です。

いずれも、知覚体験と性的な快感とを結び付ける訓練になっています。イメージワークが得意でない方は、これらを毎日行うことで五感の敏感さが養われていきます。その結果、シャドウセックスがやりやすくなり、セックスの快感自体がより立体的なものに変わっていきます。

五感強化トレーニング

視覚から鍛える

(1)普通にAVを観ながら、出演女優の匂い(臭い)を想像します。髪の毛から足の爪先まで万遍なく彼女の匂い(臭い)を好き勝手に感じ取り、妄想を徹底的にふくらませて下さい。

(2)男優が女優を舐めているシーンや女優の肌に触れているシーンがあれば、それに合わせてその味や肌感覚(触れた感触や温もり)も想像します。

(3)キスシーンの時はキスの味と唇・舌の感覚、挿入シーンの時は触れている部分の肌感覚とペニスを包んでいる膣感覚を、男優の動きに合わせて感じ取ります。

    アニメや漫画でなく実写のAVで行いましょう。また、過去AVやポルノを見過ぎて来た方は、この訓練をやり過ぎず、他の感覚強化訓練を中心に行って下さい。逆に、他の感覚強化訓練を徹底的に行った後でこの訓練をやると、AVを観た時に受ける感覚が今までと変わっていることに気付くでしょう。試してみて下さい。

聴覚から鍛える

(1)十分リラックスした状態で、AVを映像なしで音だけ再生します。

(2)音声から実際どんなシーンなのか、妄想を徹底的にふくらませます。

    実写AVよりアダルトアニメがおすすめです。現実からは離れてしまいますが、実写のAV女優より声優の方が芸達者なため、臨場感が得やすく、イメージ訓練としては適しています。ただし、もともと二次元好きの方は、二次元フェチを強化しがちですので逆におすすめしません。官能小説の朗読物(参考商品:官能小説朗読オナニー48人)の方が良いでしょう。

触覚から鍛える:その1<身体感覚の観察>

(1)まずはペニスを勃起させた状態までもっていき、普段行っているオナニーの姿勢を取ります。そして、その状態における筋肉の使い方、力の入れ方をよく観察します。

(2)力を入れ過ぎている部分は脱力させ、再び力を入れてみます。圧迫している部分はそれを止め、再び圧迫させてみます。それを何度も繰り返していく中で、ペニス周辺や深部の物理的な快感のコアが、どのあたりにあるかを探ってみます。

(3)無駄な力を抜き、圧迫もしない状態で、必要最小限の力で快感コア部分を刺激できる筋肉の使い方や姿勢はないかどうか、探ってみます。

    癖のあるオナニーをし続けている方は、一度取り組んで欲しい訓練です。無意識に使っている筋肉を意識に上げることで、癖から離れやすくなります。筆者自身の観察では、ペニスの物理的快感に対して、PC筋を含めた腰から背中にかけて(胴体全体)の筋肉の使い方と、脚の筋肉の使い方とが大きく関わっていると思います。強い力なしでもペニスに物理的快感を与えられる方法を自分なりに探ってみましょう。ちなみにPC筋は、肛門を閉めたり、おしっこと途中で止める時に関わる筋肉です。

    [参考]
    PC筋の場所[Wikipedia]

触覚から鍛える:その2<ペニス感覚の拡張>

(1)ペニスと精巣を両手の手の平で優しく包み込みます。その状態で十分リラックスをし、エッチな妄想を好きなだけ働かせます。

(2)この時、手を動かしてペニスを刺激するのは控えて下さい。あくまで優しく触れた状態のまま、たっぷりと妄想を働かせます。うまくイメージできなくとも焦らず急がず、ゆっくり時間をかけて行いましょう。

(3)慣れてきたら、包んでいる状態はそのまま保持しつつ、手の平を1cmほどペニスから離して、再び妄想をふくらませます。直接ペニスに触れていなくとも、手の平に包まれている温かい感覚をしっかり感じて下さい。

(4)さらに、3cm→5cm→10cmと手の平と股間との距離を徐々に伸ばしていきます。慣れてくると、ペニスに直接触れずともペニス周辺に快感が集まってくる感覚が得られるようになります。それを味わいましょう。

    ペニス感度を敏感にしていく訓練です。前項の<身体感覚の観察>で発見したペニス奥の快感コア部分が、ペニスの外側の空間まで引っ張り出されるイメージで行うと良いです。オナニー性遅漏の方は、継続して行うことをおすすめします。

嗅覚から鍛える

(1)化粧品・シャンプー・香水など、好きな女性の使っている匂い物を手に取り、その匂いを嗅ぎながら、その女性の肌感覚、淫らな姿、Hな声を想像します。

    匂い物でなく、好きな女性のニオイそのものでも構いません。そのニオイで興奮し、性妄想をふくらませることができればOKです。嗅覚の敏感な人は少ないですが、ニオイ(匂い・臭い)が本能に与える影響はかなり大きいです。ニオイから性的なイメージを得られるようになると、セックス全般の感覚が立体的になり、快感が段違いに増します。おすすめの訓練です。

五感統合トレーニング

シャドウセックス

    仮想のセックスパートナーを想定して、イメージによるセックスの練習をします。詳しくは、シャドウセックス法の項目を参照。

官能小説を読む

(1)性妄想をフル活用し、官能小説をゆっくり味わうように読みます。

(2)登場人物なり切って、描かれたHな女性が目の前に存在するかのごとく、たっぷり想像力を働かせます。

ポリネシアンセックス

(1)パートナーと抱き合い、自分とパートナーの呼吸・心拍に意識を向けてリラックスしていきます。

(2)ゆっくり呼吸し続け、リラックス感を深めていきます。その状態で相手の肌感覚・ニオイをしっかりと味わい、自分の中でそれらの感覚を強めていきます。

(3)時間をかけて抱擁を続け、自然に勃起してきたら適当なタイミングで膣に挿入します。

(4)さらに性感が高まってきたら、激しいピストン運動はせず、ゆっくり腰を動かして射精に至ります。

    最初の頃は射精を目的とせず、カップルで行う一種の瞑想だと思って実践しましょう。射精はあくまでその時できそうならばやる、というスタンスです。リラックスしつつ自然な性感の高まりに集中し、その状態でセックスのトータルな快感を味わえるように訓練していきます。

    セックスへの恐怖感を無くしたり、性イメージ力を高めたりする上で、挿入なしでも効果のある訓練です。ただし、挿入した方が密着感が強まって快感が増しますし、また膣感覚を持ちながらの訓練になりますので、より効果的になります。

    [参考]
    ポリネシアンセックス(Wikipedia)
    エロスと精気(エネルギー)―性愛術指南

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